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タオルにカビ?!の黒カビの取り方

2021.07.16

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タオルにカビ?!の黒カビの取り方

こんにちは、営業の渡邉です。先日お客様の方からこんなご相談がありました、「タオルに黒い斑点が出ています。おそらくカビだと思うのですが、原因はわかりますか?」白いタオルや薄い色のタオルを使っていると目立ってしまうカビ。特に気温、湿度が高い季節になると増えますよね。タオルに生えるカビにも種類があるのですが今回は特に目立つ黒カビに焦点を当てて、お話しようと思います。

タオルはカビが繁殖しやすい

 

実はタオルと言うのは非常にカビが生えやすい製品です。タオルはもともと水を吸う為に作られています。水を多く吸水する反面、他の布帛の織物と比べると乾くのに時間がかかってしまいます。カビにとっては繁殖しやす織物になってしまいます。

タオルに黒カビが生える原因

では、カビは繁殖しやすいとはどういった条件なのでしょうか?大きく分けて3つの要因が考えられます。

湿ったまま放置

タオルを使った後長時間放置していませんか?特に梅雨から夏場にかけては特に注意が必要です。タオルが湿った状態で放置することがカビの生える要因の中でも一番大きい要因となります。

汚れたままで放置

使った後のタオルは皮脂や汚れ、雑菌が付着している状態です。カビにとっては人間の皮脂や汚れ、雑菌は栄養源となり、カビの繁殖を促進させカビの生える要因となります。

洗濯槽にカビが繁殖している

タオルもすぐ洗っているし、乾かしている、それなのにカビが生えてしまう・・・。そんなときに考えられるのは洗濯槽事態にカビが繁殖している可能性です。カビはタオルや服以外にも洗濯槽にも生える可能性があります。洗濯槽に生えたカビが洗う度タオルに付着しタオルにカビが生える要因になってしまいます。

タオルに生えたカビの消し方

いくら気を付けていても湿度などの環境的な要因によりカビが生える可能性があります。では生えてしまったカビはどう消せばいいのでしょうか?通常の洗濯だけではなかなかカビの黒い斑点は取れません。そこで使用するのが「漂白剤」です。

付け置き洗い

洗濯機で洗濯する前にバケツや桶を使って、漂白剤、洗剤を混ぜた水に1~2時間漬けておきましょう。その後洗濯してみてください。黒いカビの斑点を取ることができます。

煮洗い

付け置き洗いでもダメな場合次の手段として「煮洗い」があります。付け置き洗いと同じ要領でバケツではなく鍋に入れて火にかけます。沸騰したら3~5分沸騰させ、冷めた後に洗濯すれば完了です。

タオルを火にかけるのに抵抗を感じる方は付け置き洗いを水ではなくお湯を使ってみるのも一つの方法です。ただし「漂白剤」は色落ちの原因にもなりますので注意して使って頂ければと思います。

 

カビを生やさない為の対策

タオルにカビを生やさない為に下記に注意してください。

・使ったタオルはすぐに洗濯。

・洗濯が終わったタオルはすぐに乾燥(干す)。

・洗濯槽は細目に洗浄する。

上で上げた3点に気を付けて是非お気に入りのタオル長く使って頂ければと思います。