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タオルの選び方

大きすぎないがちょうどいい、メリットがたくさんの小さいバスタオル

2021.10.15

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大きすぎないがちょうどいい、メリットがたくさんの小さいバスタオル

こんにちは。FUJITAKA TOWEL GINZA店長の山田です。
今日は通常のバスタオルではちょっと大きすぎると思っていらっしゃる方へ、バスタオルより一回り小さいミニバスタオルをおススメいたします。フェイスタオルとバスタオルの「良いとこ取り」をしたような、使い勝手の良いミニバスタオル。使い勝手が良く、ほかのサイズのタオルにはないいいところをまとめてみましたのでご覧ください。

ミニバスタオルのサイズはどれくらい?

一般的なバスタオルのサイズは60~70cm×120~140cmといわれます。フェイスタオルは34×80cm程度のものが多く、ちょうどバスタオルとフェイスタオルの中間くらいのサイズです。大きめサイズのフェイスタオルも、広域ではミニバスタオルと分類されるでしょう。バスタオルは大きいなぁ、、でもフェイスタオルだと小さい、、もう少し大きめのタオルが欲しい”というシーンにぴったりです。

 

使い勝手が抜群!

洗濯がしやすい

バスタオルより体積が少なくなるので、洗濯の回数や1回の水の量、乾かす時間が少なくなります。 洗濯機を開けたときのタオルの絡まりも軽減で、干すスペースも省スペースで済むため、物干しのスペースが狭い場合や、雨の日の部屋干しでも手軽に干せるのが大きなメリットと言えるでしょう。

収納スペースに悩む人におすすめ

畳んでも厚みが出にくく、同じ収納スペースでもたくさんのタオルを入れることが可能です。 とくにご家族が多い家庭では何枚もバスタオルを揃えると大変なスペースを取ってしまいますので、省スペースですっきり収納できるのは大きな利点です。ジムやプールなどのお出掛け時もコンパクトに収まります。

風呂あがりにもピッタリなサイズ

ミニバスタオルは程よく大きいので、タオルがビショビショにならずに、しっかりと身体を拭き切る事が出来ます。また小さめで使い勝手が良いため、濡れた髪に巻き付けるのに最適です。 フェイスタオルでは巻ききれない長い髪でもしっかり包める長さがあり、バスタオルのようにタオル自身の重みでズレ落ちることもありません。

 

ミニバスタオルの選び方

FUJITAKA TOWEL GINZAでは数タイプのミニバスタオルを展開しています。こちらはショップで展開しているサイズの比較のイラストになります。

バスタオルとフェイスタオルと比べると、これくらいのサイズ感になります。それぞれのタオルの生地感や特徴も書いておりますので、お好みの1枚をぜひ見つけてみてください。

 

ZUTTO|ミニバスタオル

双糸でやわらかく。様々な試行錯誤の結果、アメリカのしなやかな超長綿ピマを使い、糸自体の撚りと、その糸を双糸にするときの撚りを、両方ゆるく甘くして撚り上げるという新たな方法で織り上げました。ふんわりやわらかな感触と、ずっと長持ちする耐久性を併せ持ったタオルです。

GRAPHIC LINE #02|ミニバスタオル・フェイスタオル

コシのあるギリシャ綿を使用し、ずっと触っていたくなるようなもっちりした生地に仕上げました。杢糸を使用することで複雑な色味を表現しています。使いやすく合わせやすい「暮らしにいい色」をセレクトしています。

GRAPHIC LINE #01|ミニバスタオル

ZUTTOと同じ生地で、さらに端までパイルに仕上げた1枚です。美しいグラフィック、カラーがインテリアともとても相性がいいです。ずっと心地よく使える質の良いタオルを、美しいデザインでどうぞ。

CONCORDIA|フェイスタオル

微妙にトーンの違う4色に染め分けた細い糸を贅沢に使い、1枚のタオルに織り上げることで、色に上質な深みを持たせました。ショップの中で1番繊細なタッチに織り上げたタオルで、しなやかなタッチが魅力です。

まとめ

今回は、小さいバスタオルのメリットや、おすすめ商品についてご紹介しました。小さなバスタオルは洗濯が簡単なうえに、かさばらないためとても使いやすいです。気になっているけれど、まだ買ったことがない方はぜひ1度購入してみてはいかがでしょうか?

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