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タオルの選び方

バスマットで快適な暮らしを!!

2022.05.27

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バスマットで快適な暮らしを!!

FUJITAKA TOWEL GINZA店長の山田です。くつろぎの時間を過ごすバスルームに必要品アイテム、「バスマット」にスポットを当ててみました。ぜひご参考にしていただければと思います。

バスマットとは?必要なの?

文字通りお風呂上がりに足元に敷く敷物のことです。普段当たり前のように使っているから何故バスマットを使うのか・・・なんて考えたことなんてあまりないですよね。もし、湯上りにバスマットがなかったら床はビチョビチョに濡れて次に入る方が気持ち悪い。滑りやすくなる。またちゃんと拭き掃除をしないとカビがはえる。など衛生面でもとても良くないです。遊びに行った温泉やプールの脱衣場がビチョビチョだったらとても足を踏み入れたくないですよね。快適なバスルームで一日の疲れを癒していただく為にもバスマットのご利用をオススメいたします。

 

最適なバスマットの選び方

わざわざバスマットを使わなくてもタオルで良いのでは・・・と思う方もいらっしゃると思います。もちろんそれでも良いのですが、足の裏は第二の心臓と言われているぐらいとても大事なところです。優しい肌触りのしっかりとした弾力性のある踏み心地のある素材のマットに足を乗せると湯上りも気持ちいいのではないでしょうか。それでは重要な項目を分かりやすく分けてみました。マット選びにどうぞご参考ください。

・肌触り・耐久性

タオルと同様コットン素材がオススメです。特に糸が太くループの長いバスマットはボリューム感があり足裏を包んでくれる肌触りを楽しめます。デリケート肌の方やお子様にも安心です。また糸が太くてしっかりしている素材は耐久性にも優れています。

・吸水性・速乾性

今治タオルの特徴は通常にタオルに比べて吸水性に優れていること。濡れた足裏や水分をすぐに吸水してくれます。速乾性に優れているマットは少しボリュームを抑えた素材や織り方(ワッフル織、ジャガード織など)の違うものを選んでみてはいかがでしょうか。ボリュームのあるバスマットはどうしても厚手になるので速乾とまではいきません。ご利用になった後、床に置きっぱなしにせずハンバーなどに掛けて干して頂ければ気にならないと思います。

・サイズ・デザイン

今日では小さいサイズ約50㎝幅から大きいサイズ約100㎝幅と様々です。脱衣場のスペースやご家族に合わせたサイズをお選びいただくと良いでしょう。一人暮らしの方は50㎝幅~59㎝幅、お二人なら60㎝幅~69㎝幅、3人なら70㎝幅~79㎝幅・・・と。ちょっと大きいサイズを半分に折ってご利用いただくとさらにボリューム感が出て何とも言えない弾力性があるバスマットを体験できるのでこちらもオススメです。デザインは統一感のあるカラーや柄などをお選びいただければすっきり清潔感のあるおしゃれなバスルームになると思います。例えばバスマットと洗面台のタオルをお揃いにするとか・・・統一感が出て素敵ですね。

まとめ

いかがでしたか。湯上りの時に特に気にしていなかったバスマットの存在。少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。ちょっとしたこだわりで一日の疲れが癒えおうち時間が快適に過ごせることと思います。これからお引越しをされる方やご家族、ご友人のプレゼントに贈るのも良いのではないでしょうか。FUJITAKA TOWEL GINZAではバスルーム用ラインナップをお取り扱いしております。ぜひご覧くださいませ。

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